プーヂャッカーン紙によると、首都圏警察本部バーンチャン署は7日、36歳、29歳及び20歳の男、23歳及び20歳の女の計5人の男女を麻薬所持の容疑で逮捕し、ヤーバー錠2,260錠やヤーアイス15.9Kg、現金23,000バーツ等を押収した事を明らかにした。
調べによると、7日1:30頃、男女4人組が乗った2台の車が、予てから麻薬取引が行われるとの情報に基づきバンコクのカンナーヤーオ区内のラームイントラー通り上に設けられた検問所を通過しようとした際に行われた捜索により、2人の女の下着やカーステレオ用のスピーカーに隠されていたヤーバーやヤーアイスが発見され、更に逮捕された4人の証言から麻薬の引渡先とされる男が逮捕され、所持していたヤーバー錠が押収された。
最初に逮捕された4人組によると、現在麻薬密売でガーンヂャナブリー県内にある刑務所で服役中の男からの指示で麻薬を届ける途上だったという。
尚、その後の警察の調べで、麻薬を届けるよう指示した男は、当初バンコクのミンブリー区内にある刑務所に服役していたが、刑務所内で携帯電話を使用して麻薬の取引を指示していた事が発覚し、ガンヂャナブリー県内の刑務所に移送されていた。
犯人の写真です。。
ニュースソース
http://thaina.seesaa.net/article/137697993.html
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