またステープ副首相やアピシット首相が、タクシン元首相がカンボジア政府の経済顧問を辞任すれば、この関係悪化は解決できると発言していることについて、例え元首相が辞任したとしても、現在の問題は何ら変わらないだろうと述べた。タクシン元首相は関係悪化の根源ではなく、逆にアピシット首相が首相であり、ガシット外務相が外務相であることが関係悪化の根源だとしている。
スパイ容疑で逮捕された男性は、カンボジア国内の全フライトの情報を管理する会社に勤めるエンジニアで、タクシン元首相及びフンセン首相のフライト情報を盗み出し、タイ側に流布したとの事で、カンボジア当局に拘束された。
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