ラーチャパット大学スワン・ドゥシット校が行う世論調査が全国1,629人の回答者を対象に行った調査で、70.22%の回答者がタイとカンボジアの関係悪化により愛国心が昂揚したと回答し、愛国心を持って国民一丸となるべきであるとの感情が働いたと回答していた事が明らかになった。なお、27.54%の回答者が変わらない、2.24%が低下したと回答した。
また、57.76%の回答者がタイとカンボジアの関係悪化により政治に対する関心が増したと回答し、30.77%が政治に対する関心に変化はないと回答した。
一方、政治情勢に関しては、30.53%の回答者がストレスを感じ、政治に対する懸念を募らせていると回答し、経済情勢に関しては45.53%の回答者が節約意識が向上したと回答、また社会情勢の悪化に関しては、33.39%の回答者が恐ろしく外出する際には警戒するようになったと回答した。
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