タイ地元紙によると、外交関係筋からの話として、チャワリット・タイ貢献党顧問団長は、11月中にマレーシアを訪問する予定だったが、同国が難色を示したことから、これを断念したという。
タクシン派のチャワリット氏は先にカンボジアを訪れ、フンセン首相の「タクシン擁護発言」をタイ側に伝えたことから、「二重外交が国益を害する」とアピシット政権の反発を買った。
だが、同氏はこれに動じずに近隣国を訪問すると宣言していた。外交関係筋は、「アピシット政権がチャワリット氏の言動に懸念を示していることから、マレーシア当局は、同氏の受け入れに前向きではない」としている。
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