世界の汚職・腐敗を調査しているトランスペアレンシー・インターナショナルが発表した汚職・腐敗国ランキング(汚職・腐敗が少ない国が上位)で、世界180カ国中84位にランクされた。
上位3カ国はニュージーランド、デンマーク、シンガポールで、日本は17位だった。最下位の180位はソマリアで、東南アジア内では、ミャンマーが178位、ラオスとカンボジアが158位、フィリピン139位、ベトナム120位、インドネシア111位となっている。
タイ国家汚職防止委員会ウィチャー氏は、ここ数年同ランキングでタイ国が下落していることについて、同委員会が汚職対策を改めて見直す必要があるとしたものの、政情悪化によるものだと発言している。
東南アジア内で比べれば思ったよりも順位が良いのでは…
⇒ 今何位? <タイ情報 人気ブログランキング>
0 件のコメント:
コメントを投稿