2009年8月20日木曜日

60歳の男性、怒った親戚に銃撃される

 タイ南部ソンクラー県ハートヤイ郡で19日、タイ人男性(60)が怒った親戚の男性(20)に銃撃されるという事件が発生した。

 タイ地元紙によると、犯人は酔っ払った状態で被害者と食事をしていたところ、食事中にもかかわらず犯人が拳銃を携帯していたため、被害者に窘められたことから、怒って発砲したという。

 被害者は幸い難を逃れ、直後に自身の所持する銃で応戦したところ、容疑者はピックアップトラックに乗り逃走したとのことだ。

タイランドなび
          

バンコク郊外のショッピングセンター、来年3月に新装オープン

 タイのショッピングセンター大手MBKとサイアムピワットは昨年9.8億バーツで買収したバンコク郊外シーナカリン地区のショッピングセンター、セーリーセンターを改装し、「パラダイスパーク」として来年3月に新装オープンする。改装コストは約11億バーツ。

 「パラダイスパーク」は5階建て、売り場面積約10万平方メートル。衣料品店、外食店、食品スーパー、音楽教室、美容クリニックなどのほか、ホームセンターの「ホームプロ」、生活雑貨の「ロフト」が入居する予定。

 MBKはバンコク都心の人気ショッピングセンター「MBKセンター」を、同社が約30%出資するサイアムピワットはMBKセンター近くのショッピングセンター、「サイアムセンター」と「サイアムディスカバリー」を運営。MBKはコメ、発電、ホテルなどの事業も手がけ、2008年7月―2009年3月期は売上高48億バーツ、最終利益9.7億バーツだった。

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カーボム事件、タクシン氏爆殺未遂は無罪

 タイ字紙マティチョンなどの報道によれば、2006年8月にバンコクのタクシン首相(当時)宅近くで大量の爆弾を積んだ車が見つかり、車を運転していたタワチャイ陸軍中尉と上官のスラポン大佐、マナット中佐の計3人が殺人未遂などの罪に問われた裁判で、タイ軍法会議は19日、爆発物を無許可で持ち出したとして、スラポン大佐とマナット中佐に懲役6年、タワチャイ中尉に懲役4年6カ月の実刑判決を言い渡した。

 タクシン氏の爆殺未遂疑惑については、爆発物を積載した乗用車を運転していたタワチャイ中尉が起爆用の装置を所持していなかったこと、また、ターゲットとされたタクシン元首相を乗せた車が既に通過した後だったことから証拠不十分で無罪とした。

 3人は控訴する方針で、1人80万バーツの保釈保証金を積み即日保釈された。

 この事件に関しては、使用された乗用車が販売台数が限られた目につきやすい韓国Daewoo社製のものだったこと、また、積載されていた爆発物が起爆できない状態にあったにも拘わらず政府側が必要以上に爆発物が起爆できる状態にあった事を強調したこと等から、政府側が仕組んだ自作自演だったのではないかとの見方もされていた。

 タクシン政権は当時、反政府派の街頭デモなどで追い詰められ、同年9月の軍事クーデターで追放された。爆弾事件の捜査はクーデター前に将官クラスまで及んでいたが、軍事政権の発足で迷宮入りとなった。

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