2010年5月15日土曜日

5月15日、ディンデーンで緊張状態、BTS、地下鉄ともに運休

14日に引き続き、平和維持軍と赤シャツ軍団の衝突が、バンコク都内各所で行われることが予想されます。外出時には、十分にご注意ください。

以下、散発的に発生する衝突について時系列で記載します。

未明【マッカサン】
エアポートリンク・マッカサン駅下に設置された検問に、1台のバンがスピードを上げて近づき、軍が発砲。停車したバンの中に3名を確認。3名は銃弾により負傷、うち1名は10歳前後の少年。


午前5時30分【ディンデーン】
赤シャツ軍団を支持する数十台のタクシーが、高速道路のディンデーン出口を塞ぐ。ディンデーン交差点の赤シャツ軍団を排除する軍が、高速道路を使用して増員されるとの情報があったため。

ディンデーン交差点では、赤シャツ軍団はタイヤを焼くのを止めたものの、依然として緊張状態が続いている。

警察は、戦勝記念塔で検問を設置。


午前6時【緊急医療センター発表】
バンコク都の緊急医療センターは、14日の衝突による死亡者 16名、負傷者157名と発表しました。



※BTS、地下鉄ともに本日、全ての運行を停止しています。




ニュースソース
http://www.caplogue.com/archives/3162632.html


死者16人に=衝突拡大の恐れ―タイ

タイ行政当局は15日、首都バンコクの繁華街を占拠しているタクシン元首相支持派「反独裁民主統一戦線(UDD)」と治安当局の衝突による死者は16人に増えたことを明らかにした。負傷者は141人に上っている。政府は治安回復に向けた動きを強化する構えであり、衝突の拡大が危惧(きぐ)されている。
 政府報道官は14日夜、占拠地域周辺の警戒態勢を厳重にすると表明。デモ隊を孤立させ、自主的に解散させる意向を示したが、自衛などのためには実弾の使用も辞さない姿勢を強調した。
 UDD側は徹底抗戦を主張しており、行動をエスカレートさせる恐れもある。一方で、穏健派幹部と主戦派の意見対立が顕著になっているとの報道もあり、今後の出方は不透明だ。 




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100515-00000072-jij-int

タイ騒乱なお緊張、バンコクで死者17人超 負傷者155人

タイの首都バンコク中心部を占拠する反政府デモ隊と治安部隊の衝突は15日も続き、医療当局によると、政府が占拠地域の封鎖を開始した13日夕方以降の死者数は少なくとも17人、負傷者は155人(日本時間午後1時現在)にのぼった。治安情勢の緊迫を受け、市内を走る高架鉄道や地下鉄は始発から全面的に運行を中止している。

 タクシン元首相支持派団体「反独裁民主統一戦線」(UDD)率いるデモ隊と治安部隊の衝突は、15日も封鎖エリア周辺で断続的に発生。地元メディアによると、警告を無視して検問所に突入した車に治安部隊が発砲したり、デモ隊が交番に火を放ったりするなど衝突がエスカレート。銃撃戦も起きている。

 政府は占拠地域の電力・水供給や携帯電話の電波を遮断してデモ隊を孤立させ、撤収に追い込む方針。占拠地域を装甲車などで封鎖し、新たなデモ参加者の合流や食料・燃料の補給を断っている。

 治安当局は14日夜のテレビ会見で「占拠地域を狭め、デモ参加者を減らし、武装したテロリストの逮捕を容易にするため」と封鎖作戦の狙いを説明。「一般参加者は速やかに会場を去ってほしい」と呼びかけた。







http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C9381959FE3E7E2E0E08DE3E7E2E7E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=ALL