プーヂャッカーン紙によると、22日バンコクのドーンムァン区内在住の男性(39)が首都圏警察本部ディンデーン署を訪れ、予てからオーナーと面識があったディンデーン区内にあるコイン式カラオケ店内で暴行を受けたと訴えた。
男性によると、前夜に友人と一緒にカラオケ店に出かけ、22日3:00頃に帰宅する為に精算をした際に、十分な現金の持ち合わせが無く2,900バーツの飲食代金を支払うことが出来なかった為、明日の支払いを申し出たところ、別の席にいた男から金を払わないなら店から出すことは出来ないと罵られると共に、店のオーナーや男等から暴行を振るわれ、その際に男が取り出したナイフで切りつけられ顔面等を負傷したという。
また、男性によると、刃物で切りつけてきた男は、自らが警察官であるかのような口ぶりで文句があるならディンデーン署でケリをつけようと言って来たという。
警察側は、店のオーナーに対して詳細な事情聴取を行った上で今後の対応を検討していきたいとした。
警察によると、男性が記憶している姿形だけでは警察官を装った男が本当にディンデーン署に所属する警察官なのか特定する事ができない為、店のオーナー等に対する事情聴取の際に再度男に関する詳細について聴取する方針だという。
被害者
http://pics.manager.co.th/Images/553000001023101.JPEG
ニュースソース
http://thaina.seesaa.net/article/139142751.html
0 件のコメント:
コメントを投稿