最高裁判所は26日夜、タクシン元首相が首相在任中に職権を乱用し自身が関係する企業に利益を誘導し国家に損失をもたらしたと判断し、首相就任前の資産 30,247,915,606.35バーツを除外した総額46,373,687,454.70バーツ及び金利額の国庫没収を命じる判決を下した。
最高裁判所は、電気通信事業免許料の物品税への変更及びExim銀行によるミャンマーへのローン額を30億バーツから40億バーツに値上げさせた件を初めとする5件の訴因全てについて利益誘導を意図した職権乱用行為があったと認定した。
http://thaina.seesaa.net/article/142246290.html
0 件のコメント:
コメントを投稿