タイの民間航空会社PBエアが10月25日から全便を運休している。同社は「新たに購入した旅客機の到着を待つため」と説明、11月中に記者会見を行う予定だ。
タイは不況や新型インフルエンザ、政情不安などで旅行者が減り、航空業界は厳しい状況に置かれている。業界関係者によると、PBエアは多額の赤字を出していたという。
同社は「シンハビール」で知られるタイのビール大手ブンロート・ブルワリーのオーナーが創業した。バンコク郊外のスワンナプーム空港を起点に、タイ北部のナーン、ランパーン、メーソット、東北部のブリラム、サコンナコンなど国内7路線を運航していた。
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