タイのテレビ報道によると、11月10日、反独裁民主主義同盟幹部でタイ貢献党議員のチャトゥポン氏は、不敬罪に該当すると指摘されているタクシン元首相のインタビュー内での発言は、タイ政府とインタビューを行った英タイムズ紙により同元首相の信用を失墜させる為に意図的に仕掛けられたものであると指摘すると共に、英タイムズ紙に対してインタビューを行った記者に対して事情聴取を行うよう要請した。
また、チャトゥポン氏は、アピシット首相の支持率がタクシン元首相の支持率を約3倍引き離すという結果が出た、私立アサンプション大学の世論調査も、同様にタクシン元首相の信用失墜を狙った動きの一環として行われたものであると指摘した上で、私立アサンプション大学に対して世論調査の責任者に対して事実関係の確認を行うよう要求した。
関連記事
タクシン元首相、英国紙インタビューでタイ王室改革必要と語る
アピシット政権の支持率が68.6%に急上昇
夜遊び・パッツンが気になる方はこちら!!
タイナイト情報 人気ランキング
教えて!タイ語
0 件のコメント:
コメントを投稿