2009年11月7日土曜日

アピシット政権の支持率が68.6%に急上昇

 私立アサンプション大学(ABAC)の世論調査が、10月25日から11月5日にかけてタイ国内21県18歳以上3,709人を対象に行ったアピシット政権の支持率調査で、アピシット政権への支持率が前回調査の23.3%から約3倍近くの68.6%に急上昇した。

 現政権の民主党支持者が多いとされる南部88.2%が最も多く、中部68.9%、バンコク都68.8%、北部64.6%と続いた。またタクシン派の支持率が多いとされる東北部地域においても53.1%と高支持を得た。

カンボジアとの関係悪化を仕掛けたタクシン氏は驚いているでしょう!
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1 件のコメント:

  1. タクシン元首相やフンセン・カンボジア首相など、
    様々な人の思惑が絡んだカンボジアとの関係悪化の結果が
    タイ国民のナショナリズム高揚につながり、
    保守政権支持につながったと思われます。

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