タイ地元紙の報道によると、9月15日、タイ東部チョンブリ県で、中学3年生の女子が布団の中で死んでいるのが見つかった。母親によれば、2カ月前に歯の矯正器をつけてから、様子がおかしかったとのこと。
急死したのは、中学3年生のプロイさん(14歳)。母親は「朝、娘を起こしに行ったところ、何度呼んでも起きず、身動きもしなかったので、急いで病院に連れていきました。しかし病院につくと、娘はすでに死亡していると言われました。娘は健康でしたが、1、2カ月前、市場でこっそりファッション用の歯の矯正器をはめてから、様子がおかしくなりました」と涙ながらに話していた。
病院の検査では、プロイさんは眠っている間に死亡したと判明。死因が矯正によるものであるかどうかは、検視の結果を待たなければならないが、プロイさんの歯茎やあごには腫れが見られることから、矯正器装着が原因の可能性が高いと警察ではみられている。
なお、チョンブリ県公衆衛生局では、学生に安く矯正サービスを提供する無免許の店100軒あまりを近く摘発する予定だ。
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