法務省中央科学捜査研究所(CIFS)のポンティップ所長は9月22日、バンコクのホテルで開かれた「第4回CIFS学術デー会議」で、「最南部でテロを繰り返している過激派は、麻薬密売や人身取引にも関与している」との見方を示した。
同研究所による科学捜査と治安当局から提供された情報を総合的に検討した結果に基づくという。
なお、最南部3県には、以前から分離独立などを求める組織やグループが複数存在するとされるが、テロ事件を起こしているのはその一部とみられているとの事。
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