9月17日、公衆便所の外で、下半身を露出して自慰行為を行い、女性を驚かす男の写真が新聞社に持ち込まれた。
現場は、アユタヤ県とパトゥムタニ県の境にあるガソリンスタンド。写真に写っている身長165から170センチの男は、スタンドのトイレ入り口付近に立っており、下半身を露出して自慰行為を行っていた。
メールで友達から友達へ送られて広まったようで、警察では、特にアユタヤとパトゥムタニの県境付近の公衆トイレを利用する女性に警戒を呼びかけている。
メールに添付されている説明文によれば、男は男子トイレから出てきたあと、女子トイレの入り口辺りをうろうろし、きれいな女性が通りかかると、おもむろにズボンを下げ、下半身を露わにしたという。そして自慰行為をすませると、さっと車に乗り、逃げて行ったとのことだ。
アユタヤ県文化局長は、「このような行為は恥ずべきことであり、写真をとった人の勇気は称賛に値する。こういう輩がいた場合は、ただちに写真を撮って公開し、再犯を阻止すべきだ。また、警察は早急にこの男を逮捕し、罪を償わせなければならない」とコメントした。
一方、警察によれば、この写真がどこのスタンドで、いつ撮られたものかはっきりせず、わかっているのは、アユタヤとパトゥムタニの県境ということだけなので、付近のスタンドを回って聞き込みを行うと同時に、似たような事件の目撃情報を集めるとの事。
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