ロシアンルーレットをしていた男性が頭部に銃弾を浴び重傷

　タイ中部アントーン県サウェーンハー郡で27日、実弾入りの拳銃でロシアンルーレットをしていた20歳の男性が、頭部に銃弾を浴び重傷を負った。直後に病院に運ばれたが、危険な状態だという。

　タイ地元紙によると、事件当時一緒にいた友人（23歳）は、この男性が遊びに来た際、自身の身を守るためだといって、拳銃を所持していた。その後、急に男性が拳銃に一発の弾丸を入れた上で、弾倉を回し自身の右こめかみに当てて引き金を引いたところ、発砲してしまったという。

　直後に一緒にいた友人は、我に返り急いで助けを求めたとのとこだ。

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