2009年8月10日月曜日

イスラム諸国会議機構、タイ最南部視察

 イスラム諸国会議機構(OIC)加盟国の駐タイ大使42人とメディア関係者が8月9日、カシット外相の案内で、イスラム過激派によるテロの頻発するタイ最南部を視察した。

 最南部3県と隣接する一部地区では、2004年初めからテロ事件が増加し、犠牲者数はすでに3,000人を超えている。

 カシット外相は、「タイ最南部の実情と政府がいかに治安問題の解決に努力しているかを直接見てもらった。今回の視察を通じて、国際社会とイスラム世界に対し、タイ政府が治安の回復に真剣に取り組んでいることをはっきり示すことができた」と述べている。

 なお、OICは、イスラム諸国の政治的協力を促進するとともにイスラム諸国への抑圧に反対するために設立された組織。加盟国は、イスラム教徒が国民の多数を占める西アジア、北アフリカ、西アフリカ、東アフリカ、中央アジア、南アジア、東南アジアなどの57か国となっている。

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