顧問弁護士によるとパンヤー容疑者は事件発生前日の4月16日からトラート県カオサミン郡内に滞在し、事件が発生した4月17日には、タクシン元首相派の野党・タイ貢献党顧問のチェーター・タナジャロー顧問会長(元国防相、元陸軍司令官)を実行委員長として開催された寺院内でのタンブン式の準備に委員メンバーの1人として参加しており、また、同容疑者のアリバイを証明する事ができる証人や写真もあるという。
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