タイ地元紙の報道によると、9月初旬にバンコクに隣接するパトゥムタニ県内で車内にあった現金73万バーツを盗んだとして、インドネシア人の男(33)が逮捕された。
男は窃盗団の仲間3人と共謀して、銀行から出てきた寺院の会計係を尾行。この会計係が昼食をとるために車を降りた隙に、窓ガラスを割って車内に置いてあった現金を持ち去った。
このため、警察は監視カメラをもとに犯人らの乗ったレンタカーを割り出し、犯人の1人がパヤタイ区内のホテルにいるところを逮捕した。しかし、共犯の3人は既にインドネシアに戻っているとの事。
男は、これまでタイで数回犯行を繰り返していたと供述。また、犯行場所にタイを選んだ理由を、「窃盗の罰則が軽いから。インドネシアでは手首を切断されるし、マレーシアでは死刑になる」と話しているという。
確かにその通り! 麻薬以外は罪が軽い感じがします。
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