カメラ製品販売のフォトハット・グループ(タイランド)は、今年第3四半期のコンパクトカメラ市場は前年同期比20%減となったことを明らかにした。経済不況により消費者の購買意欲が低下したこと、カメラの価格が下落したことを理由に挙げている。またデジタル一眼レフの市場が拡大したことで、コンパクトカメラ市場を縮小させたことも一因にあるという。
これを受け同社は今年の売上目標を、前年の16億バーツから10%増に設定したと明かした。
クール・バンコク
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