タイ地元紙の報道によると、10月7日3時ごろ、バンコクのドゥシット区内にある市場内で、販売用のおかずの仕込みをしていた34歳の男性が、無言で近づいてきた男にいきなり拳銃で撃たれ死亡するという事件が発生した。
男性と共におかずの仕込み中だった30歳の妻によると、男性を撃ったのは37歳?の前夫で、約8年間寝食を共にしていたが、仕事に就かない事に愛想を尽かして約2年前に別れ、その後男性と一緒に暮らすようになっていたという。
また、女性によると、前の夫は2007年12月に刃物で男性を刺し重傷を負わせたとして逮捕され、現在は保釈中の身で、今月13日に公判が開かれる予定になっていたとの事。
クール・バンコク
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