マレーシアからの報道によれば、クアラルンプールで7月7日、覚せい剤メタンフェタミン約5キロの所持容疑でタイ人1人、インドネシア人2人の計3人の女が逮捕された。
マレーシア警察が3人が宿泊していたホテルの部屋を捜索し、末端価格で約1150万バーツに及ぶ覚せい剤を発見した。
これら容疑者は、それぞれ約3万バーツで「貴重品」を運ぶよう頼まれたもので、中身が覚せい剤とは知らなかったと主張しているという。
警察では、逮捕者の中に最近2度にわたり南アフリカを訪れた者がいるため、アフリカ人の関係する犯罪組織が、容疑者3人を使ってタイ、インドネシアに覚せい剤を持ち込もうとしたものとみている。
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