2009年9月30日水曜日

道路脇の草むらに僧侶の射殺体

 タイ地元紙の報道によると、9月18日、タイ中部チャイナート県で、僧侶の射殺死体が道路脇の草むらで見つかった。

 現場近くの交番の警官がパトロール中、道路脇の草むらに僧侶の死体を発見。死体は身長約170センチ、40-45歳の男性で、黄色の僧衣を着ていた。右耳を銃で撃たれており、左側へ貫通。死後6-8時間ほど経過していた。僧衣の中には携帯電話と現金1,100バーツ入りの封筒が入っていた。

 携帯電話の受信記録から3カ所から合計9回の電話を受けていたことが判明。

 そこで、警察がそのうち1カ所に電話をかけると、先方は「プラスートです」と名乗り、「僧侶のことは知りません」と答えただけで、電話を切ってしまった。そこで、警官は再度電話をしたが、電源が切れていた。

 さらに別の番号にかけたところ、今度は、スートと名乗る僧が出て、「ナコンサワン県の瞑想修行センターを併設している寺で出家している」と言っただけで電話を切り、こちらもその直後、電源を切ってしまった。

 そして、最後の番号に電話し、相手が出たところで、「警察ですが」といったところ、すぐに電話を切られてしまったとのことだ。

 警察では、僧侶は別の場所で殺害されたあとで、現場まで運ばれた可能性が高いとみている。

夜遊び・パッツンが気になる方はこちら!!
にほんブログ村 海外生活ブログ タイナイトライフ情報(ノンアダルト)へ
タイナイト情報 人気ランキング
           

0 件のコメント:

コメントを投稿