バンコク週報によれば、バンコク都内ラムカムヘン通りにあるネットカフェが市民の通報により警察の手入れを受けた。
このネットカフェは店内が簡易個室に区切られており、それぞれの部屋にはコンピューターが1台ずつ設置されている。個室のコンピューターでわいせつ動画を見ながら、自慰行為ができることを売り物にした同店は大人気で、利用者の大半は男子大学生という。
ただ、頻度は高くないが、若い男女カップルが同じ部屋に入り、わいせつ動画を見ながら、性交渉をすることもあるとのことだ。
個室からは行為中の声が漏れるなど、店内は異様な雰囲気というが、客の多くは短時間で済ませて退店するようだ。
今回、警察に通報した市民によれば、このネットカフェは地元では有名で、順番待ちが必要なほど人気があったが、警察はまったく取り締まろうとしなかったという。そのため、通報者は、今回、警察だけでなく、テレビ局にも連絡。このため、警察も重い腰を上げることになったようだ。
なお、若者用語で、ネットカフェで自慰行為をすることを「ストローク」という。
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