タクシン元首相の法律顧問で元外務大臣のノパドン・パッタマ氏は8日、タクシン元首相が自身の60歳の誕生日を祝う為の集会がタクシン派団体により、バンコク都内王宮前広場で開催される事に対して反対の意を示していた事を明らかにした。
ノパドン氏によると、王宮前広場で開催される事が不適切であるだけでなく王室に対する不敬と結びつけられる可能性があると指摘し、同所での開催を見直して欲しいと訴えると共に、集会という大規模な形式ではなく実家近くの寺院内でタンブン(お布施)を行い、自身の誕生日を祝って欲しいと訴えていたという。
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