仮にアピシット首相が要求を拒否し議会の解散に応じなかった場合は同首相の罷免を要求する署名活動を開始する方針だという。
一方、タイ貢献党下院議員団長のチャルゥム・ユーバムルン警察大尉は21日、国家警察庁の職務に介入したアピシット首相の罷免動議の議会提出に向けた党内協議を25日に行う方針である事を明らかにした。
チャルゥム警察大尉によると、序列を無視したウィチヤン・ポットポーシリー警察大将の国家警察長官代行指名が警察の規則に反しているだけでなく、喩え南部に訪問中であろうともパチャラワート国家警察長官が国内にいるにも関わらず長官代行を指名した行為は極めて異例且つ不適切な行為であるという。
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