タイ気象庁は9月28日午前、南シナ海に発生した台風16号が、勢力を増してベトナムに向けて移動しており、今月30日にもタイのムクダハン県を通過することから、29日頃から東北地方を中心に大雨が降る可能性が高いため、東北部を中心に水害に注意するよう呼びかけた。
また特に注意が必要な地域について、ナコンパノム、サコンナコン、ムクダハン、アムナートチャルン、ロイエット、ウボンラーチャターニー、シーサケート、スリン、ブリラム、ナコンラーチャシーマー県を挙げている。
この大雨についてバンコク都内の排水管理機関は、今回の台風はバンコク都内に近づく頃には弱まることから、ある程度の水害は発生するものの悲惨な状況にはならないものと見ている。
またバンコク都内の要注意地域について、シーアユタヤ通り、マッカサン通り、ラチャダーピセーク通り、ナワミン通り等を挙げている。
たくさんの魅力的なタイブログがあります。こちらどうぞ!!
⇒ 今何位? <タイ情報 人気ブログランキング>
0 件のコメント:
コメントを投稿