バンコク都内ノンチョーク区の一軒家で43歳の専業主婦が焼身自殺をした。事件が起きたのは9月20日午前9時40分。カンヤーさんは夫が出勤した直後、ガソリンをかぶり、ライターで火を付けた。
家では長男が水浴びをしていたが、母親の絶叫を聞いて、浴室から出てきた時には、すでに火だるまの状態で、家具などに引火していたという。そのため、慌てて表に出て、隣人に助けを求め、警察に連絡してもらった。消防車はすぐに来たことから、他の家への延焼は食い止めることができたが、出火元は全焼となった。
カンヤーさんの長男によれば、父親は平日、ナワナコン地区で働いており、家に戻ってくるのは週末だけだったことから、母親はいつも浮気を疑っていたという。そして、事件前夜も、激しい夫婦喧嘩をしていることから、警察では、嫉妬心が高じて衝動的に自殺したものとみている。
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