10月1日の「世界高齢者の日」を前に、社会開発・人権保護省下のプラチャボディ・センターが、60歳以上の約5万人を対象に「高齢者虐待」について調査。その結果、多く高齢者が子供およびその配偶者から虐待を受けていることが分かった。
回答者のうち、37%が「実の子から肉体的な虐待を受けている」と回答。そのほか、30%が子供の配偶者から、13%が親族から虐待を受けたことがあると答えた。
プラチャボディ・センターでは、2005年から虐待被害者専用の電話相談サービスを開始。これまでに相談を受けた8万件のうち、高齢者からのものが約7,000件となっている。
また、虐待を与えている側の多くがそのことを自覚しておらず、虐待の事実を否定するケースもあるとの事。
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