タイ地元紙によると、タイ東北部ナコンラーチャシーマー県に、敬虔な仏教徒のための集合住宅が建設される。450ライ(1ライ=1,600平方メートル)の敷地には、99戸の住宅のほか、仏教センター、図書館、ホテルなどが建てられる予定との事。投資額は2億バーツ以上。入居者は仏教徒が対象で、各戸には瞑想室が完備される。
プロジェクト責任者で自らも敬虔な仏教徒であるノッパカオ氏は、「住民みんなが仏教の教えに従い、瞑想で心身の静寂を保ち、常に心の安寧を得られるようなコミュニティーにしたい」と語る。
販売価格は土地が1ライあたり80万バーツ。建物は大きさにより200万バーツから1,000万バーツとなっている。販売開始の昨日までに、既に10件の予約が入ったという。一方、ホテルは40室規模で、瞑想訓練や健康増進のための施設も完備される予定との事。
こちらは絵に描いた餅みたいな計画が多いので注意が必要です。
施工する建築会社の情報や過去の実績を調べてからですね。
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