タイ中部パトゥムターニーで女性が凍死か？

　タイ地元紙によると、11月23日、タイ中部パトゥムターニー県サームコーク郡警察署が、妻（33）が原因不明で死亡しているとの連絡を夫（27）から受けていたことがわかった。捜査官が現場である男性宅に駆けつけたところ、女性の死体を発見したという。

　検死の結果、死後5時間以上経っており、外傷が特になかったことから、低体温症で凍死した可能性が高いとしている。

　男性の話では、昨晩妻と一緒に就寝した際、特に異常は見られなかったという。今朝男性が起床し朝食の準備を終え、妻を呼びに言ったところ、身体が硬くなっており、既に死亡していたため、警察に通報したとの事。

クール・バンコク