タイ地元紙によると、文化省芸術局のケムマチャート副局長は、先にアユタヤ県の寺院で仏像の頭部が盗まれる事件が起きたことから、同局が古美術品が違法に取引されていないかの確認作業を行うと明らかにした。
具体的には、係官がバンコクとその近隣県にある骨董品店を訪れ、当局の許可を受けているか、仏像の頭部が持ち込まれていないかを調べることになっている。
同副局長は、「今年に入って、バンコク、パトゥムタニ、サムットプラカンでは、合計176店が古美術品取引の許可を取得した。だが、至る処に骨董品を扱う店がオープンしており、無許可で営業している骨董品店は1,000店を超えるだろう」としている。
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