タクシン派団体の反独裁民主主義同盟(UDD)幹部は、今月28日から来月2日にかけてバンコク都内で開催する予定の集会を無期延期とすることを明らかにした。政府がUDDの集会に合わせ治安維持法を適用させたこと、またプミポン国王の誕生日が迫っており、一部から開催時期に異議を唱えられたため。
現在次回の集会の開催時期について検討中であるため、無期延期とのこと。
同団体は当初、今回の集会で現政権を打倒することを目標に掲げており、同期間で打倒できない場合、国王誕生日後に再び集会を再開し、年末までにはかならず現政権を打倒すると強気の姿勢を見せていた。
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