プロームポン氏は、次期国家警察長官指名の先延ばしによりアピシット首相のリーダシップにかげりが見え始めていると指摘した上で、アピシット首相に対して、国家警察庁への介入を止め貧困や新型インフルエンザ等の国民が抱える問題解決への注力、国民からの信頼回復を期した内閣大改造の断行、国家・国民の為にチュワン元首相に首相の座を譲るための辞職の決断を要求した。
仮にアピシット首相が上記要求を拒絶した場合は、議会解散による国民への主権返上を要求する構えだという。
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