不動産開発会社に雇われていた同技師は8月21日朝、爆発で体がばらばらになった状態で死亡しているのが見つかった。警察は当初、タイ人の妻が、「外国人の不動産開発業者ともめており、脅迫を受けたこともある」と述べていたことから、他殺との見方をとっていた。
だが、警察によれば、爆発物が手投げ弾で、借金があったことも判明し、自殺の可能性が浮上した。チョンラック副長官は、「他殺の線が消えたわけではない。だが、第三者がドイツ人技師の胸もとで手投げ弾を爆発させたとしたら、現場の状況から考えて犯人も負傷していただろう」としている。
衝撃的現場映像などは、こちらから
http://odoroki-thai.blogspot.com/2009/08/blog-post_1082.html
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