タイ字紙タイラットによると、10月21日午前7時ごろ、バンコクのサトーン通りソイ11入り口前の歩道橋上で29歳の日本人男性が自らの口の中に向け、38口径の銃弾を撃ち込み死亡しているのが発見された。遺体発見現場近くには、男性が吸ったと見られるタバコの吸い殻が大量に捨てられていたという。
男性が所持していたパスポートの記録から、男性が今月13日にタイに入国していた事が確認されているが、自殺をした原因に関しては明らかになっていない。
警察側は、男性が所持していた携帯電話の通話記録から浮かび上がった男性が最後に電話で会話をしたタイ人女性が何らかの事情を知っていると見て事情聴取を行う方針を明らかにしている。
クール・バンコク
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