タイ字紙プーチャカーンなどによると、10月20日夕方、タイ東部ラヨーン県グレーン郡内にあるシー・ビュー・コンドミニアムの敷地内でパワージェルを使用した爆発物が発見され、急遽チャンタブリー県内の国境警備警察の爆発物処理班の派遣を要請し回収作業が行われる事態になった。
爆発物が発見される前の同日15:00頃に、コンドミニアムのセールスオフィス宛に男の声で「コンドミニアムの前に爆発物を仕掛けた。気をつけないと欧米人の命は無い」との脅迫電話があったという。
コンドミニアム関係者に近い筋によると、コンドミニアムの経営者は外国人で、建設請負業者との間で工事代金の支払いを巡るトラブルを抱え、現在業者がコンドミニアムの部屋を差し押さえているとの事。
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