タイ字紙コムチャットルクによると、10月20日午前10時ごろ、タイ西部ラチャブリ県内にあるラブホテル内で男女が死亡しているのが発見された。
遺体で発見された男女は、郡内在住の59歳の男性とカンチャナブリー県出身の21歳の女性で、何れも口から殺虫剤臭のする胃の内容物を吐き出したあとがあり、また女性の首には絞められた形跡があった。
警察側は、恋愛上のもつれから、男性が女性に無理矢理殺虫剤を飲ませた上で首を絞め殺害し、男性自身も殺虫剤を飲んで自殺したと見て捜査を開始した。
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