タイ地元紙によると、タイ東北部ウドンターニー県県都の警察は10月20日、ホテル内で43歳の男性に暴行を振るい金品等を強奪した容疑で楽団の元バックダンサーだった20歳の女を逮捕した。
調べによると、元ダンサーの女は、飲食店でウェイトレスとして働く20歳の女及び27歳の男と共謀して、9日未明に被害にあった男性が飲食店からウェイトレスの女をホテルに連れ出した際に、男と共にホテルの室内に押し入りビール瓶や灰皿で被害者男性の頭部を殴り気絶させた上で、2バーツ重量の金のネックレスや現金8,900バーツ、携帯電話を強奪して逃走したとされる。
元ダンサーの女は取り調べに対して、ホテル内にいるウェイトレスの女を迎えに行くために男が運転するバイクの後部座席に乗ってホテルに行った事は認めたが、室内に押し入り被害者男性に暴行を加え金品を強奪したとされている事に関しては、全て27歳の男がやったことであるとして関与を否定しているという。
元ダンサーの女によると、男が被害者男性から金品を強奪した後にウェイトレスの女を含む3人でウドンターニー駅の裏手にあるマンションに逃げ、その後2人から1,500バーツを受け取った後に全員別々に逃走したとの事。
夜遊び・パッツンが気になる方はこちら!!
タイナイト情報 人気ランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿