タイ字紙プーチャカーンなどによると、10月31日夜、タイ北部チェンライ県の警察は、バスターミナル内に停車中だったバンコク行きの長距離バス内で、バンコクのプラカノン在住の29歳の女性を麻薬所持の容疑で逮捕し、ヤーバー錠1万錠を押収した。女性が所持していたヤーバー錠は、共にいた9歳の娘の足下に置かれていたカバン中に隠されていた模様。
容疑者の女性は取り調べに対して、クロンプレム刑務所で服役中の叔父から2万バーツで頼まれて、チェンライ県内の観光名所として知られるローンクン寺でヤーバー錠を受け取りバンコクに戻る所だった。新学期を迎える娘の学費を稼ぐために依頼を受けてしまったが、麻薬の運搬を行うのは今回が初めてだったと供述しているとの事。
クール・バンコク
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