バンコクの玄関口であるスワンナプーム空港で、麻薬が入ったビニール袋を飲み込みタイに入国しようとした20代前半のパキスタン人の男2人とイラン人の男1人が10月30日―11月2日に相次いで逮捕された。
パキスタン人2人はラホールからタイ国際航空でバンコクに到着。挙動が不審だったことから税関職員がエックス線検査を行い、胃に複数の袋があるのを発見、袋を体外に排出させ、1人目から500グラム、2人目から700グラムのヘロインを押収した。
イラン人の男はアイスと呼ばれる覚せい剤165グラムを飲み込んでいた。
クール・バンコク
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