タイ貢献党のプロームパン報道官は21日、あらためてヨンユット党首の意向を受け同党首をスラーターニー県第一選挙区で行われる補欠選挙に擁立する方針が無い事を確認した。
この発言は、民主党のテープタイ党首付報道官がタイ貢献党はステープ副首相の下院議員辞職に伴いスラーターニー県第一選挙区で行われる補欠選挙にヨンユット党首を擁立し直接対決するべきであると訴えている事を受けたもので、プロームパン報道官は、そもそもヨンユット党首のような人物は選挙区の候補として出馬するべき人材ではなく比例代表区の場で選挙戦を戦うべき人物であると語り、同党首を擁立する方針が党には無い事を再確認した。
その上でプロームパン報道官は、テープタイ民主党党首付報道官は他党の事を気にかける前に、まず自党内にステープ副首相の弟と民主党副顧問団長のバンヤット・バンタッターン氏の息子の間に擁立を巡った対立がある事に目を向けるべきであると皮肉混じりに語った。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ よろしければ、クリックお願い致します。
0 件のコメント:
コメントを投稿