バンコクポストの報道によると、21日アメリカのカート・キャンベル、アジア・太平洋地区担当国務長官補が野党・タイ貢献党を表敬訪問し、ヨンユット党首等と会談を行った。
タイ貢献党側からはヨンユット党首やプロートプラソップ副党首、パーンプリー副党首、党外事担当責任者のピタヤー・ピックガマーン氏等の他に、バンコクポストの報道によるとタクシン元首相の実妹のインラック・シナワット女史や旧タイ愛国党党首代行のジャートゥローン・チャーイセーン氏、元外務大臣のノパドン・パッタマ氏も会談に同席した模様。
尚、カート国務長官補は、この会談に先駆けて同日朝にステープ副首相と首相官邸内で会談を行っている。
会談の詳細な内容は明らかにされていないが、カート国務長官補は将来にわたる強固な両国関係を確認する事ができたと語るにとどめている。
また、タイ貢献党側は、タイ国内の一般情勢に関して意見交換を行ったが、タクシン元首相を初めとする特定の人物に関する話題は出なかったと説明している。
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