タイ字紙プーチャカーンによると、民主主義市民連合ウドンターニー県支部のジャルン調整役は22日、24日に新政治コンサートと銘打った集会を開催すると共に来月2日には県都内のホテル内で連合が提唱する新政治構想をテーマに据えたセミナーを開催する方針である事を明らかにした。
ジャルン調整役によると、集会は今後の活動資金調達を兼ねたもので、また、セミナーは連合が新政治党を設立し党員の増強や党支部の設立が必要になっている時期に合わせて党や党の方針を各階層に訴える事を主軸に置く予定だという。
サマック政権時代には、現赤シャツ軍団強硬派のクワンチャイ・プライパナー氏が率いる棍棒等の凶器を所持した親タクシン派の住民が、連合の集会会場を急襲し、会場内で準備作業中だった連合関係者に暴行を加え多数の重軽傷者を出していた。
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