タイ東北部ブリラム県のピッタヤーコムブリーラム学園で、新型インフルエンザ感染者が確認されたことを受け、同学園は22日から5日間新型インフルエンザ感染拡大を防ぐため、休校とすることを決定した。
タイ地元紙によると、学園側は、同県内の病院で治療を受けている学生が多数いること、そして学園内にも感染者が確認できたことから、感染拡大を阻止するため休校とすることを決定したという。
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