航空業界では、不況で縮小される路線が多いが、インド・タイ路線は順調に拡大を続けている。
インドの民間航空会社「キング・フィッシャー」は、8月14日からカルカッタ-バンコク線を開始する。さらに同社は、10月からムンバイ-バンコク線への参入を計画している。
また、「ジェット・エアウェイズ」も16日からムンバイ-バンコク線を1日2便に増やす予定。同社は仏教巡礼者のために、今年10月から2010年3月までの期間限定で、バンコク-ガヤ線の就航も検討している。
一方、エアー・アジアは12月にバンコク-ムンバイ、バンコク-ニューデリー線を開始する計画。
現在、タイとインド間はタイ国際航空とエアー・インディアの2社がシェアを分け合っている状態だが、8月以降は競争が激化していく模様だ。
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