首都圏警察が7月23日発表したところによると、バンコクでは学生同士の暴力事件が今年に入って増加傾向を示している。
職業専門学校の学生などがライバル心から他校の学生を殺傷するといった事件が以前から起きているが、このような事件は、今年1-6月期に1,020件起きており、前年同期の639件を大きく上回っている。
特にトンブリ地区のペッカセム通りで事件が多発しているという。
首都圏警察によれば、上級生が下級生をけしかけるケースが多いことから、学校側は、暴力事件を減らすための新入生教育に力を入れる方針とのことだ。
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