ステープ副首相(治安担当)は7月20日、「タイ最南部では今年に入って被害が減少しており、状況改善の兆しがうかがえる」と報告した。
タイ最南部では、ナラティワート県内の軍施設が武装集団に襲撃された2004年1月の事件以降、テロ事件が頻発し、一般人を含めた犠牲者数がすでに3,000人を超えている。また、現在も毎日のようにイスラム過激派による殺傷事件が起きている。
しかし、同副首相によれば、統計的には、今年に入って昨年同期比で被害が減少しており、状況改善の兆しがみえてきたとのことだ。
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