美しいタイ語を話す「タイ語の師」に、民主党最高顧問のチュアン元首相と高名な僧侶プラ・プロム・クナポーン僧などが選ばれた。7月29日の「タイ語の日」には、ティーラ文化相主催で授与式が催される。
ほかにも、美しい方言を使う歌手のエッカチャイ・シリワチャイ氏や文筆家のチャルン・マラロート氏が「タイの方言名誉賞」に選ばれた。
タイ語の日を前に、15歳から18歳の男女6,625人を対象にアンケートが行われたが、448.3%が「若者は正しいタイ語を話していない」と回答。また、原因については、24.5%が「テレビタレントの影響」、12.3%が「教師の責任」と答えている。
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