タイ北部ピチット県での新型インフルエンザ感染者数が、昨日から9人増加し196人となったことがわかった。このうち89人はまだ保健省の監視下に置かれている。
タイ地元紙によると、同県のソムチャイ県知事は、新型インフルエンザ感染者の増加が予想以上に早く、保健機関も精一杯予防対策を打ち出しているものの、感染拡大を防ぐことができていないと語った。
だが同県内の病院を調査すると、診察待ちの患者が数百人いたが、ほとんどの患者がマスクをしていなかったことから、市民一人一人の予防対策は徹底していないようだ。
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政府の対策が問題なのではなく、
返信削除タイ国民個々の予防対策があまりにもずさんなのが、
新型インフルエンザ感染爆発の原因だと強く思います。